【31歳】湖畔で暮らす在宅エンジニアの1日【ほぼルーティン】

忘年会で自分の今の生活の話をして、結構面白がられたので、せっかくなので記事にする。
思えば新卒時代からリモートワーク・フレックスに憧れており、現実になったことを過去の自分に伝えたい。

yassan

琵琶湖畔で文鳥と暮らす在宅エンジニア yassan です。仕事の生産性や生活の質を高めるアイデアを共有しています。

目次

湖畔で暮らす在宅エンジニアの1日

というわけで1日の紹介。時間は全ておよその時間で、起きる時間やタスクの詰み具合によっては前後+30分することはザラにある。

とある1日というよりも、ほぼルーティンが出来上がっているので毎日こんな感じと思って読んでほしい。
おしゃれな部屋だったらVlogにでもしたいが、どちらかと言えば散らかっている方なのでご容赦。

7:30 起床、支度

朝、嫁の支度音で自然と起きる。
起きるけど、布団からは出ずにスマホでその日更新の漫画を読んでる。

最近は二階堂地獄ゴルフが面白い。
もちろん展開も面白いんだけど、人の心の弱さみたいなところの表現力がすごく良い。
その後X(旧Twitter)やインスタを見て、飽きたら布団から出る。

寝室からリビングまでは、一方通行の導線ができている。
まずトイレをして、洗面所へ行き手を洗い、乾燥機の上にある服に着替えて、顔を洗う。
服は全く同じ服を2セット持っており、コーデは毎日完全に同じ。洗顔は水だけ。保湿はカルテHDのみ。
終わったらリビングへ。

リビングに来たら水を飲み、文鳥の餌と水交換とカゴの掃除。終わったら今の時期は窓と壁の結露を取る。
で、フルーツ入りのオールブランに低脂肪牛乳をかけて食べる。
オールブランを食べると必ず1時間後に便通が来る。すごい。

8:30 スタバで朝活

朝活をするのでPCを持って徒歩でスタバに移動。移動中はもちろんポケモンGO。

大阪に住んでいた時はカフェの選択肢はいっぱいあったけど、今はスタバしかないのでスタバに通ってる。
ホットコーヒーを頼んで外が見える席に着いたら、朝活スタート。
外が見えるというのが地味ながらポイント。ずっと在宅だと外を見る機会って少ないから社会の営みを見たい。

肝心の朝活の内容は、今は完全にブログの更新に注力してる。
記事を書くのはもちろん、画像を集めたりアフィリエイトリンクを作ったりキーワード選定したり色々。

大体1時間ぐらいで疲れてくるので、飽きたら家に帰る。
朝活はずっと続けている習慣で、これがなくなると全てが停滞してしまう。

10:00 帰宅して午前の仕事開始

朝活を終えて帰宅したら、仕事スタート。

文鳥を放鳥して一緒に仕事していることが多い。
といっても、大体フリースの中か膝や腕の上で寝てる。

メカニカル青軸のカチャカチャ音が家に響く。
午前中は結構集中できることが多い。昼まで2時間という時間制限がいい感じに効いてるんだと思う。

12:00 昼休み

昼休みは大体2パターン。

1つは、作り置きのご飯をさっさと食べて、湖畔へ散歩して、スーパーで買い物して帰る。
これはつまり、昨晩の作り置きがある場合のパターン。
明らかに運動不足なので湖畔へ散歩しに行って歩数を稼ぐ。

もう1つは、スーパーへ買い物に行き、調理をして昼ごはんを食べる。
これはつまり、昨晩の作り置きがない場合のパターン。
調理が面倒な時はお惣菜で済ませることも、たまにはある。

どちらにしても、昼休みにスーパーで買い物するのはマスト。
昼を逃して夜に行くと、生鮮品が大体なくなっていてなす術がなくなってしまう。

13:00 午後の仕事開始

午後の仕事開始。

午後に2回コーヒーを淹れるので、1日で計3杯飲んでいることになる。
もうカフェイン中毒なのかもしれない。

出番の少ない打ち合わせの時は、ダンベルで適当に体を痛めつけている。
肩が一番機会として多いかな。座ったままできるし。

おやつは柿の種(わさび味)か大福。なぜなら脂質が低いから。
柿の種はうちの文鳥も好きなので、大体取り合いのケンカになる。

夕方くらいになると、洗濯乾燥機を回す。と言っても埃をとってボタンを押すだけ。

19:00 仕事終わり、調理・晩御飯

仕事が終わったらクッキングタイム。
といっても、そんなに時間がかかるものは作らない。
そぼろ丼、牛丼/豚丼、焼き鮭/サバ、ブリテリ、ぶり大根、マグロ丼、etcとかだろうか。
副菜はかなり余裕があれば作る。カボチャ煮とかほうれん草茹でたり。

これらは翌日の嫁の弁当と俺の昼食にもなるので、結構多めに作る。

アルコールを飲んでしまうと夜中に覚醒して起きてしまうことが多々あるので、基本的には飲まない。
ノンアルコールビールはたまに飲む。王道のオールフリーが一番美味しい。

20:00 だらだら

晩御飯を終えたらフリータイム。

基本はネットサーフィンかGoogleAnalyticsをポチポチしてたり、Youtubeを見てる。
嫁が帰ってきたら会話をしたり、散歩に行ったりする。

嫁がいない時は、友達と通話大会して簡単なオンラインゲームやったりする。

理想であれば、この時間でも朝活と同じようになんらかできたらいいんだけど、
一応ブログに向き合っては見るが、疲れてて何もできない。無念。

22:00 入浴

入浴は365日絶対やる。健康にいいかどうかは知らん。

こればっかりは毎日の楽しみと言っても過言ではない。
どれだけ水道代・ガス代が上がっても絶対に入浴したい。

入浴剤も色々試してみたが、俺はアロマ系よりも温泉系のものが好き。
炭酸は高いだけで通常のと差を感じないから買わない。

入浴後は無印の化粧水+シカのパックをして、ドライヤーで髪を乾かす。
乾かし終えたらパックを外して、カルテHDで保湿。

23:00 就寝

風呂から上がったら、部屋の電気を白からオレンジに変える。
意味があるのかはよくわからないがとりあえずやってる。

もらい物のバクネ(疲労回復ウェア)を着て寝る。
効果があるのかはよくわからない。

もし寝れないときはKindlePaperWhite。読書してたら自然と寝落ちする。

まとめ

以上のような感じで、平日5日間が進行する。
このルーティンから外れることは、通院とか知人との飲み会でも入らない限り崩れない。

よく聞かれること・言われること

家事めんどくさくない?

全然そんなことはない。

洗濯はボタンひとつで終わるし、買い物や調理も気分転換になってむしろ良い。
丸一日集中するのって不可能だし、家事が良い具合のガス抜きになる。

「家事してくれるなんて良い旦那さんだね」と言われることも多々あるが、別に良い旦那になるつもりは毛頭ない。
家族全員が幸福になることが優先だし、そうなったら俺も幸福。つまりは自分のためにやってる。

家計管理はどうしてるの?

これもよく聞かれる。
独自の合算2等分方式を運用しており、全くストレスはない。

我ながらよく思いついたと思う。
夫婦間は奪い合いになったら終わる。常に協調体制をとるべし。
仕組み上絶対に対立しないようになっているし、管理工数が極限まで少ない合算2等分方式は最強だと自負している。

楽しいの?

楽しい。エキサイティングという意味ではない。

そしてストレスはない。
昔の生活よりも1兆億倍良い。昔の生活を思い出したら涙が出てくる。

往復1時間超かけて通勤して、夜はスーパーの惣菜、帰ったら洗濯機を回して干して、洗い物をして。
お金もないからおやつのチョコを買うことすら迷ってしまう。
それでも朝早起きしたり昼休みを削って時間を作って、技術や資格の勉強とか頑張ってたのはすごいガッツだ。若い。

IT技術の自己研鑽はしないの?

しないと決めているわけではないが、必要に応じて。

仕事してたら新しいことがどんどん入ってくるので、正直それで十分だと思う。
0→1はやるべきかもだけど、1→2以上は仕事してたら自然と身に付く。

ただ、寝る前にKindleで読んでるのは必ずオライリーの技術書。
生成AIがトレンドだけど、キャッチアップは会社の同僚たちがやってくれるのでそれに乗っかっている(移り変わりが激しいのでマジでありがたい)。
ので、読んでいる本は技術の基礎的な本だったりする。全ては基礎という土台があってからだと俺は思う。

まとめ

というわけで、在宅エンジニアの1日だった。
仕事の内容を書くわけにもいかなかったので、あんまりエンジニアっぽくはなかったかもしれない。

最後にルーティンの中で出てきたものを紹介しておく。

カルテHD

青軸メカニカルキーボード

可変ダンベル

ドラム式洗濯乾燥機

オールフリー

シカデイリーパック

ばくねパジャマ

Kindle PaperWhite

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