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AndroidからiPhoneに乗り換える際の注意点【Android歴7年が語る】

2020年4月30日

こんにちは、yassanです。
今回は「AndroidからiPhoneに乗り換える際の注意点【Android歴7年が語る】」を紹介いたします。

iPhoneSEが発売始めてはや一週間、製品に問題もなさそうだし評判も良いので、買おうかなと思っている方は多いと思います。
これまでiPhoneをずっと使ってきた人なら、今のiPhoneSEはどう考えても買いなので、購入されたら良いと思います。
しかしそうではなく、これまでずっとAndroidを使ってきた方は、今更OSを変えることには少し抵抗がありますよね。
(抵抗とまでは言わずとも、興味はあっても少し不安ではありますよね。)
今回は、そのようなiPhoneへの乗り換えに興味があるAndroidユーザーの皆様に、実際に使ってみた感想を交えながらAndroidとiPhoneの違いを解説いたします。

ちなみに僕は、スマホを持ち続けて7年経ちましたが、これまでずっとAndroidを使ってきました。
Xperia → aquos → aquos → zenfone です。
最初のXperia以外はローエンドモデルあるいは型落ちモデルです。

乗り換えのメリット

超ハイスペック

基本的にiPhoneはハイスペックです。
中でも、最新の「iPhone11 Pro」「iPhoneSE」はA13チップというのを搭載しています。
このA13チップは、現代のスマホの中でもトップクラスの性能を持っています。
Antutuベンチマークという、スマホの性能を測る指標があるのですが、そこでも驚異の50満点越え叩き出し、モンスター級の性能を証明しました。
もちろん「iPhone11 Pro」「iPhoneSE」だけでなく、iPhoneはその時々の最強性能を提供してくれました。

さて、僕の持っているiPhoneSEですが、超超超サクサク動きます。
これはもう本当に感動しました。
ポケモンGOが一瞬で起動します。
写真を撮ってから保存までノータイムです。
バックグラウンドでアプリを無数に動かすことができます。
これまでローエンドのAndroidを使っていたのが本当にアホらしくなりました。

ところで、このような化け物スペックが5万円代で売ってるって異常だと思います。。。

セキュリティレベルが高い

iPhoneのセキュリティが高いのかどうかはよくわかりません。
じゃあなぜセキュリティレベルが高いと言えるかというと、それはAppleStoreが理由になります。
AppleStoreは、アプリの審査が非常に厳しく、デベロッパー達も苦労するらしいです。
そのようにAppleの振るいにかけられるため、怪しいよくわからないアプリが、そもそもAppleStoreに出回らなくなります。
したがって、iPhoneにアプリを入れるためにはAppleStoreを経由する必要があり、AppleStoreは安全ということですので、iPhoneは安全ということです。
ちょっとこじつけな感じがしますが、少なくとも有象無象の野良アプリが野放しにされてるGoogleStoreを経由するよりかはマシでしょう。

ただ、人によってはこの有象無象の野良アプリを入れて楽しみたい人もいるので、そういう方にとってはiPhoneのセキュアはデメリットになるでしょう。
個人的には、AppleStoreとGoogleStoreはきちんと棲み分けができているので、どちらかに一本化するというよりも、両者ともに残していって欲しいです。
ちなみに、僕はセキュリティに関しては、興味がありません。

ケースがいっぱいある

ケースがいっぱいあります。
iPhoneは日本でのシェアが非常に多いです。
したがって、日本のスマホケースは、iPhoneをメインとして作られることが多いです。
みなさんも電気屋さんだけでなく、テーマパークなんかでケースを買おうとした時、iPhoneのケースばっかりだなぁなんて思ったことあると思います。

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