こんにちは、yassanです。
今回は「【バイク】フロントブレーキディスクを交換してみた！【整備】」を紹介します。
ブレーキディスクの交換って、多くのライダーの方にとっては、そんなに機会は多くないと思います。
（ブレーキディスクが故障するなんてそうそうないですしね...）
ところで、
オフロードバイクの多くは、オンロードタイヤに付け替えることでモタードバイクにもなります。
1台で2通りの楽しみ方ができるって感じですね。
なので、オフロードバイクを持っていて、かつオンロードタイヤを持っている人は、タイヤ交換を頻繁にすることになります。
その際に、ブレーキディスクを交換する。ってことにもなると思います。
（ブレーキディスクは車体ではなく、タイヤに取り付けられています。スプロケットも同様）
というわけで、僕も Husqvarna TE250i というバイクに乗っています。
オンロードタイヤに純正のブレーキディスクをつけているので、今回は買い足したブレーキディスクに交換したいと思います。
交換作業
では、早速やっていきましょう。
準備したものは以下の通り
- フロントブレーキディスク
- トルクスレンチとソケット
- レンチ（固定用）
- ねじ
- ねじロック
今回交換する、購入したフロントブレーキディスクです。
HUSQVARNAのロゴが入ってます。ちゃんとしたやつですね。
（ちなみに降臨のブレーキディスクはKTMです...）
まずは、トルクレンチでネジを緩めていきましょう。
一つずつ完全に緩めるのではなく、6つグルグル回して対角に緩めていきましょう。
はい、全て取れました。
では、新しいブレーキディスクをのせます。
ネジにネジロックをつけて、手で軽く締めます。
締める時も、対角に少しずつ締めていきましょう。
はい、閉まりました。完了！
Tips
ブレーキディスクについてるこの黒いやつ、実はフロントにしかついていませんん。
これなんだと思います？
答えは、スピードメーターです。
ここの回転スピードをとって、速度に反映しているらしいです。
別売の場合があるので、購入の際はご注意ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ブレーキディスクの交換は、手間ではありますが、そこまで難しくありません。
チェーン清掃の際にでも、ブレーキディスクも外して清掃してみるのも良いかもしれません。
ちなみに、ブレーキディスクにグリスがついていると、ブレーキが機能しないことがあり大変危険ですので、ご注意ください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
先日、スプロケットの交換記事もアップロードしています。合わせて読んでいただけると幸いです。
