ITエンジニアなのに令和3年にもなって未だに毎日出社してます、yassanです。
今回は、オフィスカジュアルに最適なスニーカーとしてスタンスミス黒を紹介します。
オフィスカジュアルに合うスニーカーを探している方はぜひご検討ください!
オフィスカジュアルとしてのスタンスミス黒
スタンスミスがオフィスカジュアルにおすすめなポイントは、以下の3つです。
- 外観
- 履き心地
- 価格
では、それぞれ順番に紹介していきます!
外観
おすすめポイントの1つ目は外観です。
スタンスミス黒の外観は、こんな感じになってます。
なんとなく、スニーカーだけどフォーマルな感じがしますよね。
そのカラクリはいくつかあります。
まずは、この写真からもお気づきの通り、上から下まで完全に黒一色です。
スニーカーと言えばさまざまなデザインがあるため、一言に黒スニーカーといっても、完全に黒のスニーカーはあまりないと思います。
その点、スタンスミスの黒は完全な黒で、ロゴや靴紐の輪っかも黒です。
さらに、合成皮革ではありますが、本革っぽい見た目にも仕上がっています。
もう一つは、ロングノーズな設計であるという点です。
ロングノーズは、足を入れる履き口の甲側からつま先までの長さが長い靴を指します。
ロングローズは、きれいめな印象を与えるので、オフィスカジュアルだけでなくストリートでも人気となっています。
この2点のおかげで、スタンスミスはスニーカーながらフォーマルな感じを実現できるんです。
ちなみに、僕はもっとビジネスシューズに寄せるために、靴紐を交換して使ってます。
靴紐はAmazonで安いやつを買いました。
120cmでもちょっと足りなさを感じたんで、140cmとかでも良いかもです。
履き心地
おすすめポイントの2つ目は、履き心地です。
スタンスミスはロングセラーでみんなに愛される靴だけあって、履き心地はやはり良いです。
靴底のクッション性能については、結構良いといった感じです。
普段履いているNewBalance998よりどうしても劣りますが、それでも十分なクッション性だと思います。
1時間くらい立っていても大丈夫だな!!でも3時間はきついな!くらいですかね。
でもここに関しては、ソールを交換すれば解決します。
一度履いてみて「これは厳しいな...」と思ったらソールを交換すると良いかと思います。
かかとや甲に関しても、厚手にクッションが完備されていることもあり非常に楽でした。
特に、僕は甲高幅広の足ですので、甲のクッションが弱いと紐がかかって痛くなっちゃうんですよね。
甲高な方でも安心して履けるんじゃないかと思います。
ちなみに幅に関して、スタンスミスは細めの設計をされていると思うので、普段のスニーカーよりもワンサイズ大きいのを選ぶようにした方が良いです。
価格
おすすめポイント3つ目は、価格です。
スタンスミスは一万円でお釣りが来る価格です。
スニーカーにしては、高すぎず安すぎずの価格帯になっています。
でも、比較すべきはスニーカーではなくビジネスシューズですよね。
ビジネスシューズとしてみた時のスタンスミスは、コスパが良い方だと思います。
上記の履き心地を実現するためには、あるいは外観を実現するためには、ビジネスシューズではもっと価格を上げないとダメなんじゃないかなと思います。
また、スタンスミスはオフィスだけでなくても休日でも履くことができます。
ミニマリスト思考な方や、休日用の靴として多くの靴を用意する金銭的余裕のない方にとっても、これは大きなメリットだと思います。
まとめ
というわけで、オフィスカジュアルとしてのスタンスミスの紹介をしました。
スタンスミスがオフィスカジュアルにおすすめなポイントは、以下の3つです。
- 外観 ⇨ ビジネスシューズに負けない見た目
- 履き心地 ⇨ スニーカーの良さもあるし、甲高の人でも履ける
- 価格 ⇨ コスパが良い
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ありがとうございました!