相変わらず金がないので、晩御飯は毎日納豆キムチご飯のyassanです。
今回は、僕が心底買ってよかったガジェットを紹介する。
中でも、低価格ながらい高い価値を生み出している商品にフォーカスしてみた。
僕みたいにお金がない若者たちにとって、QOLを爆上げする強力な味方になることは間違いないだろう。
「生活の質を上げたい」「日常に飽きてきた」と思う方こそ、ぜひ一読してほしい。
もちろんここで紹介したガジェット以外も買っているが、いわゆるハズレのものは紹介しないので安心してほしい。
また、それぞれの商品リンクも用意しておいた。
僕の晩御飯を納豆キムチご飯から解放するためにも、ぜひリンクから商品を購入してほしい。
格安で買えるQOL爆上げガジェット4選
WillFul t7 ワイヤレスイヤホン
ワイヤレスイヤホンのWillFul t7だ。
結論から言うと最強のイヤホンなので、Air Pods Proを買うまでの貯金期間にぜひ使ってほしい。
特徴をざっと紹介しておく。
- 価格はAmazonで3,136円
- カナル型
- 充電端子がTypeC
- 再生時間:5時間 充電ケース込み:40時間
- 充電時間120分
で、ここからは半年間使った僕の感想だ。
まず、音質が良い。
4,5年くらい前のこの価格帯のイヤホンといえば、音質がとにかく悪かった印象があるが、現代ではもうそんなことはないみたいだ。
中低音にフォーカスしているため、音楽を聞く人にもYoutubeなどでトーク系を聞く人にもおすすめができる。
また、パッシブノイズキャンセルをうたっているだけあって遮音性はかなり高い。
電車で使っても外の””ゴオオオオ””という音が聞こえなくなる。快適。
Bluetoothの接続も割とすぐに接続するし、途中で勝手に接続断みたいになこともない。
充電も仕様と遜色ないと思う、充電切れになったことは一度もない。
この記事を書くにあたってAmazonのページを確認したが、なんとAmazonChoiceになっていたので、その性能は保証されたといったも間違いない。
と言うわけで、WillFul t7 ワイヤレスイヤホンだった。
デメリットも含めて使用感の詳細に知りたい方は、WillFul t7ワイヤレスイヤホン使用感レビューも読んでほしい。
ちなみに、カナル型が苦手な方には、Senzer Q20 Proをお勧めする。
詳細は完全独立型イヤホンSenzer Q20 Proレビュー【コスパ最強のインナーイヤー】に書いた。
Anker ウルトラスリム ワイヤレスキーボード
キーボードのAnker ウルトラスリム ワイヤレスキーボードだ。
結論から言うと最強のキーボードなので、東プレリアルフォースを買うまでの貯金期間にぜひ使ってほしい。
特徴をざっと紹介しておく。
- 価格はAmazonで2,000円
- 重量 190g
- Windows/OSX/Android/iOS対応
- 単4電池稼働
- テンキーレス
- レシーバー不要
- 新品購入の場合、18ヶ月の保証期間付き
で、ここからが1ヶ月使った僕の感想だ。
まず、ちゃんとキーボードとして機能をする。
キーを打っても反映されなかったり、加圧にムラがあったり、急に接続断になったり...と言うことは全てなかった。
キーボードとして必要最低限の点は全てクリアしているので、買っても使い物にならなかったなんてことはまずないだろう。
Android/iOS対応と言う点も非常に大きい。
タブレットを買ったがいいが全然使いこなせていないと言う方も多いと思う。
それはやはりキーボードがないからといったも過言ではないかもしれない。
レシーバーが不要なのでポートも奪うこともないので、タブレットでも快適に使えることは間違いないだろう。
軽量でコンパクトなので、持ち運びも可能だ。
ノマドワークやカフェでの作業とも相性が良いとも言えるし、デスク周りをスリムにしたいニーズにも応えている。
と、言うわけでAnker ウルトラスリム ワイヤレスキーボードだった。
デメリットも含めて使用感の詳細を知りたい方は、【快適&格安】Anker ウルトラスリム ワイヤレスキーボード【実機レビュー】も読んでほしい。
1homefurnitデュアルモニターアーム
モニターアームの1homefurnitだ。
結論から言うと最強のモニターアームなので、ずっと使ってほしい。買い換える必要は特にない。
特徴をざっと紹介しておく。
- 価格はAmazonで3,999円くらい(15%クーポンもある)
- モニターは2つまで取り付け可能
- 重量は1つあたり10kgまで
- 13インチ〜27インチまで
で、ここからが数ヶ月使った僕の感想だ。
まず、汎用性が高く色々と試すことができる。
と言うのも、取り付け方もクランプ型とスルーホール型の二通りがあるし、モニターを回転したりすることもできる。
自分に合った作業環境を模索することができるので、購入して損したと言うことはないだろう。
高さの調整粋も広い。
人間工学的には、モニターのてっぺんが自分の目線と同じ高さにするのが良いらしい。
高さ調整粋が広いので、背が高い人であっても体に負担の少ない高さまでモニターを高くすることも可能だろう。
ちなみに、シングルアームよりもデュアルアームを圧倒的にお勧めする。
やはり2台のモニターに対応するのはメリットが大きい。
モニターを2台持っていなかったとしても、ヘッドホン置き場として使うことができる。(僕はそうしてた。)
と、言うわけで1homefurnitデュアルモニターアームだった。
レビュー記事は特に書いていない。
FRANK GELARD
財布のFRANK GELANDだ。
結論から言うと最強の財布なので、ずっと使ってほしい。買い換える必要はあるが、乗り換える必要はない。
特徴をざっと紹介しておく。
- 価格はAmazonで1,980円
- カードは7枚まで収納可能
- マネークリップあり
- スキミング防止機能あり
で、ここからが1年ほど使った僕の感想だ。
完全キャッシュレス化のライフスタイルに移行しようとして、この財布に行き着いた経緯がある。
それを踏まえて、この財布は必要十分を満たしている。
カードは7枚入れば十分だ。
保険証、キャッシュカード、デビッドカード、クレカ×2、運転免許証、ICOKAの構成で運用しているが、全く問題がない。
スキミング機能の部分にICOKAを入れると、改札が認識しなくなるので注意が必要だ。
見た目のちゃっちさはあるが、やはりこの価格でこの機能は異常とも言える。(良い意味で)
どんな財布を持つのかは個人の嗜好ではあるが、キャッシュレスでスリムな財布を求めている人にとってはこれ以上ない財布だろう。
残念ながら1年ほどれ劣化してしまい、金具の部分がちょっと出てきてしまった。
時々引っかかって怪我する可能性もなくはないので、定期的な買い替えは必要かもしれない。
と、言うわけでFRANK GELANDだった。
デメリットも含めて使用感を知りたい方は、キャッシュレス時代に最適な財布【FRANK GELARD】も読んでほしい。
最後に
いかがだっただろうか。
どれもボーナスやお年玉を待たなくてもすぐに買えてしまう価格帯のものばかりだが、その性能はお墨付きだ。
僕は高いモノが必ず良いものではないし、また安いモノが必ず悪いモノではないと思っている。
大切なのは自分を満足させる性能・機能がどれぐらいの価格で満たせるかで、その最低限のラインを見つけるために試行錯誤することだと思う。
今回紹介したガジェットを切り口に、自分で色々買ってみて経験して自分に合うものは何かを探してみてほしい。
ちなみに、今回は価格が安くないと言う理由で紹介できなかったガジェットもある。
コスパが良いことは間違いないので、合わせて読んでもらえると嬉しい。