
今回は伝説の名機(迷機)であるMacbook12インチについて語る。
毒にも薬にもならん、ただ語るべし。
発売当時は色々文句を言われたが、なんやかんやで令和になっても愛用している人・復活を熱望している人が実は多いらしい。
俺もそのうちの1人。
何度も手放そうとしたけど、どうしても、どうしても手放すことができない平成のロマンマシン。
そんなMacbook12インチについて語る。
yassan琵琶湖畔で文鳥と暮らす在宅エンジニア yassan です。仕事の生産性や生活の質を高めるアイデアを共有しています。
Macbook12インチとの出会い


俺とMacbook12インチとの出会いは、実は販売を開始した当初ではなく数年後の2021年になる。
Macbook12インチの存在は、もちろん販売当初から知っていたし、一瞬でMacのラインナップから姿を消したことも知っていた。
当初はMabcookProを既に所持していたので、そこまで興味が湧かず「ほーん」ぐらいしか感想はなかった。
2021年当時の俺のライフスタイル的には、ばっこりコロナ禍ではあるが毎日せっせと通勤をしていた。
勤務を開始する前に、いわゆる朝活として職場近くのカフェで勉強したりブログを書こうと思い、それ用にMacbookを買おうと思った次第。
だがしかし、当時は新品のMacbookを買うほどお金に余裕はなかった。遊戯王カードを買うので精一杯。
そこでメルカリで安いMacbookを探していたところ、この12インチの存在を再認識した。
軽いから毎日の通勤で持ち運んでも肩の負担にならなさそう。
12インチであれば小さいけど作業にはなんとか困らなさそう。
あとなんかかっこいい(重要)。
うむ、なかなか良いではないか!ということで早速購入。
当時のカバンに収納する記事がこれ。


実際に使ってみて、その魅力にどっぷりとハマってしまった。
まずはその唯一無二の魅力について語らせていただきたい。
Macbook12インチの唯一無二の魅力


コンパクトで超超超軽量
まずなんと言っても小さい・軽い。つまり、小さくて軽い。
前情報からわかっていたとはいえ、実際に使ってみると驚く。
まずな大きさ。
ディスプレイサイズは当然ながら12インチ。
令和標準の13~16インチに比べるとやや小さく感じるが、全画面で使ったりブラウザを縮小させれば何ら問題ない。
Macbook Airや iPad12.9インチに比べると一回り以上に小さい。おまけに厚さも一回り小さい。
これではどんなカバンに楽々入ってしまう。
次に重さ。
まぁ〜〜軽い。これはびっくりする。920gしかない。(なんと1kgを切っている)
Macbook Airの13インチで1.24kgなので、これに比べたらだいぶ軽い。
タブレットと比べたら流石にMacbook12インチの方が重いけど、そもそもMacbookはキーボードやトラックパッドが内蔵されたハンデあり。
これだけ薄くて軽いと、社用PCと一緒にカバンに入れれるし、肩もそんなにしんどくない。
PCスタンドに載せずとも、タブレットスタンドでも大丈夫。俺はUGREENのタブレットスタンドに載せてる。
ところで、よく考えたら2013年当時だとMacbook Airは11インチがあったぐらいだから、当時にしては12インチも小さいけど体感的には「最小」という感じはしない。
呪いのキーボード
突然だけど、俺は呪われている。そう、Macbook12インチのキーボードに。
Macbook12インチのキーボードは独特の打鍵感がある。
ペチペチと薄くありながらもクリック感がある感じで、これはまさに唯一無二だ。
この打鍵感が俺は大好きで、今までの人生で最も好きなキーボードと言える。
じゃあなんで呪いと言っているかというと、それはもうこのキーボードは手に入らないから。
どうやらこのキーボードは不具合や故障が非常に多かったらしくて、Appleが採用を辞めてしまった。
その結果、MacbookでもMagicKeyboardでもこのキーボードを新規で手に入れる手段はない。
一番好きな打鍵のキーボードが、もう現存するものでしか使用できないとしたら、それはもう呪い。
俺も今は色々なキーボードを模索しているが、やっぱりMacbook12インチのキーボードが一番だなと思ってしまう。


ロマンのあるデザイン
全体的になんと言うかそこはかとなく、ロマンがある。
軽さ・薄さ・独特なキーボードはもちろんのこと、
ディスプレイはちゃんとRetinaディスプレイでとても綺麗。十分。
ベゼルも当時にしては狭いし、現代で使っても特別大きすぎるようにも感じない。
ベゼルは狭すぎても開閉時に指が触れてしまうことを懸念して、それはそれで神経質になってしまう。
これぐらいでちょうどいい。
ポートはUSB-Cが一つと、イヤホン用のが一つ。ミニマルすぎる。
当然ながら充電にUSB-Cポートを使用するので、これにて終了。
HDMIポートすらないので、AppleはMacbook12インチを外部ディスプレイに表示させる気は毛頭ないらしい。
(と言うのは冗談で、普通にUSBハブを使えば給電しながら外部出力など、なんでもできる。)
そんな具合に、削ぎ落とすところは徹底的に削ぎ落としつつも、Macbookというブランドの良いところはキープしている。
これはもうロマン。
Macbook12インチのダメなところ


とまぁベタ褒めしまくった後で恐縮なんだが、ダメなところもある。
シンプルにスペックが低い
至ってシンプル。スペックが不足している。
動きが全体的にもっさりしているし、ブラウザでYoutubeでも開こうものならカクカクになる。
マシンもアチアチにもなるが、考えようによっては暖房代わりになる。
OSのアップデートが終了
OSのアップデートがVenturaで止まった。
意外と最近まで粘っていたとは思うが、やはりこれからどんどん古くなっていってしまうのは間違いない。
VenturaなのでiPadをサイドカー的に使うことは可能。
現代でMacbook12インチを活かすには


今からMacbook12インチを購入するとしたら。そんな杞憂な人に向けて、令和の今でも活かす方法を考えてみた。
まず前提として、Macbook12インチをメイン機として運用するのはおすすめしない。
これがメインになってしまうと、スペックの低さに毎日イライラしてしまう。
ということで、Macbook12インチをサブ機として運用する前提にはなる
Windowsマシンのお供に
メインでwindows機を使っている人、特にゲーマーの人に多いんじゃないかと思う。
その場合はデスクトップマシンを据え置きしている使い方になっているはず。
そういった方に向けて、Macbook12インチはサブ機としてありなんじゃないかと思う。
持ち出し用として、リモートデスクトップを使ってWindowsにログインすれば、Macbookのスペックに依存せず作業が可能ってわけ。
iPadのお供に
iPadといえばサブ機の印象が強いかもしれないが、最近ではスペックも高くOSも進化してさもPCのように使える。
ということで、むしろ最近ではメイン機として使っている人も多いんじゃないかと思う。
とはいえ、iPadはやはりタブレット。それ一本化するのは、まだ難易度が高い。
であれば、親和性の高いMacbookを合わせて用意したいが、サブ機運用することを考えたら安価に抑えたい。
そういった時に、Macbook12インチは最適だと思う。
Macbook12インチと一緒に持ち出せば、iPadをサイドカー的に使うことも可能。
実はこの組み合わせが最強なんじゃないかとすら思えてきた。
まとめ


というわけで、Macbook12インチについて語った。
書いてみて思ったけど、意外にもデメリットが少なくてまだまだ利用価値のある端末だと再認識した。
Appleが血迷ってまた12インチモデルを販売してくれる日を待ち望んでいる。
その際は、キーボードも同じのでお願いします・・・!









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