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【バイク】スプロケット取り付けてみた!【整備】

2020年7月9日

こんにちは、yassanです。
今回は「【バイク】スプロケット取り付けてみた!」を紹介します。

僕はHusqvarna TE250iに乗っているのですが、オフロードとモタードを切り替えるたびに、ブレーキディスクとスプロケットを取り換える必要があります。
正直言ってこの作業が単純作業な上に、めちゃくちゃ締めが強いし時間もかかるので、手間削減のために買っちゃいました!

というわけで、実際に取り付けてみましょう。

作業内容

用意するものは、以下の通り

  • スプロケット
  • トルクスレンチとソケット
  • レンチ(固定用)
  • ねじ
  • ねじロック

購入したスプロケットはこちら!

HUSQVARNA FC450HQ、リアスプロケットです。
青くてピカピカで、かっこいいですね。

High-strength steel teethで、Aluminium inner ringというのが特徴ですね。

あとはおなじみの工具。
(取り付けた後に写真を撮りました)

余談ですが、僕はトルクスのサイズが合わず、ソケットを買いに2りんかんへダッシュしました。
バイクの整備をする前に、手持ちの工具で作業が完了するか確認しましょう...

では、取り付け開始。

まず、6つのねじの穴に合うように上に乗せます。

で、ねじをつけるんですが、
ねじはこんな感じで、上下から挟み込む感じになります。

ねじにねじロックを適当につけます。
(多分写真だと少なめです)

ねじを差し込んで、ナットをクルクルして、仮固定します。

固定の仕方はこんな感じ。下側はレンチで挟んで、上からトルクスでグリグリする感じです。

6つ全て仮留めします。
一個ずつ完璧に固定すると、バランスが悪くなるので、からなず6つ対角な順番で少しずつ固定しましょう。

全部固定したら終わり!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

スプロケットの交換は、手間はかかりますが難易度が低めです。
チェーン清掃のついでに、スプロケットを掃除したり交換して、ピカピカにするのなんて、いかがでしょうか。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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