こんにちは、yassanです。
今回は「キャッシュレス時代に最適な財布【FRANK GELARD】」を紹介いたします。
昨今、キャッシュレスがかなり浸透してきました。
現金を持つ機会が少なくなり、折り畳み財布や長財布から、そろそろ買い替えたいと考える方も多いことでしょう。
「もっとコンパクトな財布にしたい」
「キャッシュレス時代に沿ったスマートな財布がほしい」
このような要望があるかと思います。
そんな要望にバッチリマッチした最高の財布があるんです。
それは、カードケース型の財布です。
カードケース型の財布の魅力
というわけで、カードケース型の財布の魅力を3つ紹介します。
まず一つ目は、コンパクトなことです。
まぁ....当たり前ですよね笑
では、どれくらいコンパクトなのかというと、
これまで一般的だった財布よりかは小さいことは違いないです。
なぜそう言い切れるかというと、
これまでの財布のサイズは、紙幣の大きさに合わせて作られているからです。
折り畳み財布しかり長財布しかり、紙幣の大きさが基準となっています。
したがって、それなりの大きさと厚みがあることになります。
しかし、カードケース型の財布は、
大きさは紙幣ではなくカードが基準になっています。
したがって、カードケース型の財布の大きさはせいぜい、カードより一回り大きい程度です。
では、僕の使っていた財布と今使っている財布の大きさを実際に比べてみましょう。
左がこれまでに使っていた財布、右が今使っているカードケース型の財布です。
前の財布も折り畳みなのでコンパクトなほうですが、
今のほうが圧倒的にコンパクトですね。
というわけで、カードケース型の財布はコンパクトです。
2つ目は、カードが取り出しやすいことです。
これはものによっては本当に取り出しやすいです。
先ほどの話と通ずる部分があるんですが、
やはりこれまでの財布は紙幣や硬貨が扱いやすい作りになっています。
折り畳み財布はたくさん硬貨が収まりますし、長財布は紙幣にしわができません。
指先でさっと現金が取り出せるようになっています。
対して、カードケース型の財布はといえば、
もうお分かりですよね。
カードケース型の財布は、カードが扱いやすいように設計されています。
わかりやすい例でいうと、
レバーを引くとカードが段々でぴょんと飛び出してくるカードケース型の財布があります。
素晴らしいですよね、財布を開くことなくカードの出し入れ&選別ができるんです。
というわけで、カードケース型の財布はカードが取り出しやすいです。
3つ目は、セキュリティレベル高いことです。
セキュリティレベルが高い...はて、鍵でもついているのでしょうか。
そうではありません。
キャッシュレス時代のセキュリティといえば、”スキミング対策”です。
スキミングとは、クレジットカードの磁気情報を盗み取ることです。
盗み取ったのち、クレジットカードを偽造し悪用するといった悪質な手口ですね。
磁気から情報を抜き取るので、何も対策をしていないと、
すれ違っただけで情報を抜き取られる可能性もあります。
カードケース型の財布には、このスキミング対策がしてある財布が非常に多いです。
なぜなら、理由はもうわかりますよね。
カードケース型の財布は、カードをメインに扱う設計になっているからですね。
というわけで、カードケース型の財布はセキュリティレベルが高いです。
※すべてのカードケース型の財布がスキミング対策できているわけではありません。
と、これまでカードケース型の財布のメリットを紹介してきました。
「おお、カードケース型の財布いいじゃん!」
「カードケース型の財布、使ってみたいな!」
このように感じてくれたらうれしいです。
でも、カードケース型の財布の相場を調べるとそれなりにお値段がするんですよね...
そこで、安価でカードケース型の財布の恩恵を十分に感じられるおすすめの財布を紹介します。
実際に僕が使っている財布ですので、信憑性のあるレビューになると思います。
最初の1つにおすすめの財布
最初の1つにおすすめの財布は「FRANK GERALD カードケース」です。
繰り返しになりますが、実際に僕が使っている財布です。
まずは、大きさです。
さっきの写真にもある通りとっても小さいです。
このように、手の中に納まる非常にコンパクトなサイズです。
次に扱いやすさです。
このカードケースには、スライド式の箱がついています。
このように、下のレバーを引くと、
ぴょんとカードが飛び出してきます。
安価なのもあって、飛び出し方にムラはあるんですが、
(といっても飛び出しすぎてカードが落ちるなんてことはありません、ご安心を)
ワンタッチでカードが取り出せて非常に便利です。
この箱にカードが5枚、サイドに2枚、マネークリップが1つあります。
念のため現金を持ち歩きたいという方にも安心の設計です。
最後にセキュリティです。
先のカードの入る箱に、スキミング防止機能がついています。
実際に攻撃されたことがないので、本当に効果があるかまでは検証できていませんが、
大々的に書いてある以上、スキミング防止機能はついていると思ってよいでしょう。
FRANK GERALDの良さは伝わっと思います。
では、肝心の値段です。
これだけカードケース型財布の恩恵を受けているので、
ん~まぁ¥5,000くらいかなぁと思いましたか?
いえいえ、これがなんと、
お値段が ¥1,980 です!(2020/8/18現在)
めちゃくちゃ安いですよね。僕は見た瞬間買いました。
これだったら失敗しても良いかなくらいの気持ちですよね。
(全然失敗じゃなくてヘビロテしてますけど)
カードケース型財布が気になるけど手が出ないなって方にも
試しに買ってみても良いんじゃないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
たかが財布、されど財布。
時代がキャッシュレスになっているのに、財布はこれまでと同じで良いんでしょうか。
今回を気に、カードケース型財布に興味を持っていただけたら幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。