こんにちは、yassanです。
今回は、冬の沖縄でのワーケーションについて僕が体験したことを紹介したいと思います。
少し前からフルリモートエンジニアになったこともあり、憧れのワーケーションをやってみることにしました。
同じくフルリモートエンジニアの友人と2人で沖縄本島に2月上旬の1週間滞在しました。
率直に言えば、冬の沖縄はとても快適で本当に楽しかったです。
記事内ではもう少し深堀して、何がどうして良かったのかをお話していきます。
同じく冬の沖縄でワーケーションしてみたい方の参考になれば幸いです。
気温が暖かい!花粉がない!
言わずとも知れているとは思いますが、冬の沖縄はめっちゃ暖かったです。
この時点でもう最高ですね。
大阪の気温はこの頃が0℃~5℃程度でしたが、沖縄では15℃~25℃程度でした。
日中は暖かいというよりむしろ暑いぐらいで、道行く人は「半袖+軽い上着」か「長袖腕まくり」がほとんどでした。
タクシーの運ちゃんが「昨日(15℃)は寒かったね~」って言ってたのが印象的だった。15℃は全然寒くないぞ。
僕は「ヒートテック+タートルネック+ダウン」という完全冬の装いで行ってしまったものですから、現地のユニクロでTシャツを急いで買いました。
道中、ダウンはかなり邪魔になっちゃいました笑
室内にいると冷房をつけたりもするぐらいですので、仕事をする上でもかなり快適な気温でした。
また、花粉に関しても、沖縄はどうやら飛んでいないらしく快適に過ごせました。
というのも、大阪を出発した時点でギリギリ花粉症を発症しており、薬がないまま沖縄へと来てしまいました。
2日ほどは鼻水やくしゃみに悩まされましたが、3日目以降からはなんと症状がなくなりました。
花粉が飛んでないから、勝手に症状が治まっていったんですね笑
ちなみに、冬でも紫外線が強くてすっかり日焼けしました。
日焼け止めは冬でも必須ですね。。
ホエールウォッチができるのは冬のみ!
沖縄のアクティビティの1つにホエールウォッチングというのがあります。
ザトウクジラに船で近づいて、間近で自然のクジラの様子が見ることができるというものです。
ホエールウォッチングのシーズンは12月~3月となっており、実は冬しか体験することができません。
何度も行くものでもないような気もしますが、1度行ってみてクジラの大きさを体感してみるのが良いと思います。
僕らもホエールウォッチングに参加してみましたが、
わりとサクッとクジラは発見できるし、潮吹く姿も肉眼でハッキリと見ることもできました。
子供たちは大はしゃぎ、カップルも大はしゃぎで、船はたいそうにぎやかでした笑
余談ですが、船の揺れは結構強いです。
酔い止めを持参しておくか、のど飴とか口内をスッキリさせるものを持参しておくことをおすすめします。
ビーチが快適リラックス空間!
これは結構意外かもしれないんですが、ビーチが快適空間になります。
いくら沖縄といえど、冬に海水浴に来ている人はいません。
そのため、ビーチは基本的に閑散としています。(散歩しに来る人がチラホラって感じです)
ですが、それが逆に心地良いなと僕は思いました。
ただ波の音を聞きながら、涼しい浜辺にゴロンと寝転がり、流れる雲をぼーっと眺める。。。
とても贅沢な時間を過ごすことができます。
砂浜は夏のようにアッチアチじゃなく、ひんやりしていて素足で歩くと丁度良い温度です。
日差しについても、冬の沖縄は雲が多くて軽く日焼け対策しておけばそれでいいです。
僕は普段デスクワークでパソコンの画面とにらめっこしていますので、
それはそれで好きだし楽しいものですが、やはりたまには自然と触れ合いたいとも思います。
そんな時にフラッとビーチに来てゆっくりできるのは、冬の沖縄ワーケーションの大きな魅力だと思いました。
まとめ
というわけで、冬の沖縄でのワーケーションレポートでした。
ワーケーションレポートというよりは、ほとんど観光に関する話になっちゃいましたね笑
本当に快適だったので、沖縄に住んでみたいとさえも思いました。
とはいえ、僕は夏の沖縄を知らないのでもっと色々と調査・体験をしてからかなとも思います。
というわけで、今回は以上となります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!