体験談・コラム ライフハック

【30歳】俺が大事にしている8個の習慣【健康と自己研鑽】

2024年10月22日

お疲れ様です。yassanです。
今回は、俺が大事にしている8個の習慣を紹介したいと思う。

ついに30歳を迎えてしまったわけで、ショックを受けつつも現実を受け入れている。(偉い)
というのも、ショックだな〜と思っている間にも刻一刻と40代へのカウントダウンが始まっているのだ。うかうかしていられない。

振り返りというわけでもないが、20代で続けてきた習慣について紹介する。

1. 朝カフェで自己研鑽する:平日毎朝

現代ビジネスマンにとってはもう耳タコだと思うけど、いわゆる朝活というやつだ。

朝活で何をやっているかというと、その時々による。と言ってしまえばそれまで。
具体的には、普段はブログを書いたりプログラムを書いたり、転職活動してた時は企業調査や面接対策をしたり。
今は、書籍を作りをやってる。なかなか進まないけど、毎日やればちょっとずつでも進む。これが大事。

また、朝活ではカフェに行くことが多い。スタバとかドトールとかによく行く。
家でもできなくはないんだけど、やっぱり他人の目がある方が段違いに集中できる。
それに、外の雰囲気を見てると自分は一人じゃないんだなって感覚になって元気になる。

時間的には1時間ぐらい。1時間ぐらいしたら飽きてくるし、コーヒー飲んだからトイレに行きたくなる。
1時間ぐらいでさっさと切り上げて自宅に帰り、仕事へ向かうのだ。

朝活は、成果も出て鬱対策にもなり、正直やらない理由が全くない。というかやらないと人生詰む。
大袈裟に聞こえるかもしれないけど、俺にとっては最も大事な習慣なのだ。

2. 極力自炊する:平日

これももう定番中の定番だけど、自炊をしている。自炊のメリットもわざわざ俺が言うまでもない。ゆえに書かない。

俺が自炊をしている一番大きな理由は、健康上の問題だ。
残念ながら、脂質代謝異常にバッコリ引っかかってしまい、基準値を大幅に超えている。
上がってしまった悪玉コレステロール値を下げるには、食生活を改善するしかない。
(ちなみに運動量は善玉コレステロール値に反映されるから、体を動かせばいいってもんでもない)

牛丼・ハンバーガー・ラーメン・焼肉・唐揚げ、めっちゃ美味いのはすごくわかるんだけど、俺みたいに毎日食べるのは要注意。
もちろん、コンビニ弁当やお惣菜でも同じことだから、回避策は自炊しかない。

よく作る料理は、肉じゃが、豚汁、ゴーヤチャンプル、焼き鮭、ブリテリ、ぶり大根、タコライス、鍋、おでん、あたりかな。
肉は脂身の少ない部位を選ぶようにしてるし、味付けも薄めにしている。
最近特に多いのは豚汁で、一汁一菜の本を読んでから取り入れている。考えるのも作るのも楽でありがたい。

ちなみに28年料理を一切したことなく、自炊を始めたのは一昨年からなんだけど、意外とできた。
今まで自分は料理ができない・向いていないと勝手に思い込んでいたけど、やってみたら案外簡単で驚いた。みんなもぜひ一回やってみてほしい。
正し、必ずレシピ通りにすること(最重要)

3. 運動をする:10h/月

これももう定番中の定番で、しっかりと運動をする。
運動をするのは健康のためでもあるが、そもそも根源的に体を動かしたい欲求が俺は強いみたい。

俺がやってるのは、テニスとバドミントン。
自分で言うのもなんだがラケットセンスは普通の人よりあると思うので、楽しんでできる。

テニスはコートを走り回るからか、心筋梗塞のリスクを下げるみたい。
しっかり体重がのった良いスピンがかかるとすごく気持ちが良い。天候に左右されやすいのがデメリット。

バドミントンは反射神経が重要で、目と集中力が活性される(気がする)。
初めたのは1年半前だけど、ちゃんと練習すれば人並みには打てるようになったと思う。

筋トレは昔やっていたが、今はやっていない。筋トレをやった感想としては、辛いの一言に尽きる。
頑張って鍛えた体を鏡で見るときはテンションがあるのは間違いないが、その道のりが辛い。
しかもサンクコストが強く働くから、一回始めるとやめるのがもったいなく感じ、つい続けてしまう。気が向いたらまた始めようと思う。

4. 会議の時間は立っておく:平日

会議は立って参加する。在宅勤務ならではの習慣だ。

立って会議に参加することは、体に悪いとされている座る時間を減らすのと、集中力向上と眠気覚ましが狙いだ。
デスクワーカーは毎日8時間ぐらい椅子に座ってるわけなんだけど、これがめちゃくちゃ体に悪いらしい。
わかりやすい例で言えば、血流が悪くなり足がむくんでしまうことや、腰・尻に体重がかかるので腰痛を発生させやすいことが挙げられる。

と言うわけで立ってたらいいんだろうけど、常に立っているとしんどい。そこで、会議の時間だけ立つことにした。
ちなみに、俺の仕事机は昇降式になっていて、ボタンを押すことで高さを自由に変えることができる。
モニターとの焦点距離をできるだけ奥にするために、奥行き長い天板を採用しているので同じ要件で探している人は参考にしてほしい。

5. 風呂上がりにパックをする:毎日

お前は女子かと言われそうだが、風呂上がりのパックは極めて真面目に重要なのだ。

パックといえば女性がやるもんだっていうイメージが、確かに俺にもかつてあった。
それに、そんな塗りたくって効果あるのかとどちらかと言えばうがってみていた。

が、彼女のパックを何日か借りてみたところ、顔の肌質が劇的に改善されたのだ。
嘘のような本当の話で、俺自身もかなり驚いた。肌のガサガサがモチモチになった!
あれから毎日、それこそ旅行に行く時も持ち運ぶようになり、1年以上経ったが本当に調子が良い。

パックといえば特別な日にするイメージがあったんだけど、どうやら最近のはデイリーパックというのを毎日するのが主流らしい。
特別な日のパックは必要なくて、とにかくこのデイリーパックを毎日継続することが大事。
俺が使っているパックは、これ買っとけば間違いないと言われたやつなので間違いはないはず。おすすめ。

6.目覚ましアラームで起きない:毎日

目覚ましアラームはびっくりするからやめた。代わりにスイッチボットで日差しで起きるようにした。

目覚ましアラームを使って29年生きてきたわけなんだけど、やめたら目覚めがよくなった。
目覚ましアラームは単純にびっくりするし、起きれた実績も少なくいつも「起きれなかった...」となってテンションが下がることが多い。
フレックス勤務になったことで出社時間も何時でも良くなったのを機に、目覚ましアラームをやめてみた。
すると、後述のスイッチボットと相まって本当に目覚めが良くなった。

そもそも、毎日同じ睡眠時間というのがおかしいのではないかというのが俺の持論。
疲れていたら体はもっと寝たいと思うし、十分回復したら眠くはならないはず。
つまり、自分のコンディションに体は正直で、それに従って起床・入眠するのが一番良いと思っている。

スイッチボットも導入しており、7時になるとカーテンが開くようになっている。
自然に太陽光が入ってきて、朝であることを体で感じることができる。
これはマジで素晴らしいアイテムだと思う。乾燥機付き洗濯機の次にマストバイアイテムであることは間違いない。

7. 定期的に整体に行く:1回以上/月

定期的に整体を行くことで、体のズレを改善している。

デスクワーカーはお金を惜しまずに整体やマッサージに行くことを強くおすすめをする。
というのも、デスクワーカーは知らず知らずのうちに、体が崩壊してしまう。
どこかが痛む→それをカバーするように体がズレる→ズレを修正するためにズレる これの繰り返しで、いつの間にかぐちゃぐちゃになってしまうってわけだ。

これを改善するには、適度な休憩やストレッチが有効だが、まぁ普通に考えてやるわけがない。どうせめんどくさがってやらない。
であればもうさっさとお金で解決するのが一番良い。
高いのはわかる。わかるんだけど、揉んでもらってコリを軽減すると本当にすっきりする。

8. 寝る前に「多動力」を読む:毎日

情熱を取り戻すために、「多動力」を寝る前に毎日読んでいる。

言うまでもないが「多動力」はホリエモンが書いた自己啓発本のことだ。
内容については、もう正直十分理解している。理解しているんだけど、読むことで心が熱くなる。だから読む。
明日から頑張るぞって気持ちになって前向きな気持ちで寝れる。

全員「多動力」を寝る前に読んだ方が良いとまでは言わないが、みんなもお気に入りの本を寝る前に読むことはおすすめだ。
本は1回読んだらもう読んではいけないというルールはない。心が動いた本はまた心を動かしてくれるはず。

他の本は読むこともあるけど、読まないことの方が多い。
そもそも情報はyoutubeでわかりやすく説明してる本要約チャンネルでも見ればすぐ手に入るので本を読む方が非効率だと思う。

まとめ

というわけで、今回は俺がやっている8つの習慣について紹介した。
読んでくれた方の生活が少しでも改善されたなら、これ以上のことはない。

-体験談・コラム, ライフハック
-