こんにちは、yassanです。
今回は「【バイク】スプロケット取り付けてみた!」を紹介します。
僕はHusqvarna TE250iに乗っているのですが、オフロードとモタードを切り替えるたびに、ブレーキディスクとスプロケットを取り換える必要があります。
正直言ってこの作業が単純作業な上に、めちゃくちゃ締めが強いし時間もかかるので、手間削減のために買っちゃいました!
というわけで、実際に取り付けてみましょう。
作業内容
用意するものは、以下の通り
- スプロケット
- トルクスレンチとソケット
- レンチ(固定用)
- ねじ
- ねじロック
購入したスプロケットはこちら!
HUSQVARNA FC450HQ、リアスプロケットです。
青くてピカピカで、かっこいいですね。
High-strength steel teethで、Aluminium inner ringというのが特徴ですね。
あとはおなじみの工具。
(取り付けた後に写真を撮りました)
余談ですが、僕はトルクスのサイズが合わず、ソケットを買いに2りんかんへダッシュしました。
バイクの整備をする前に、手持ちの工具で作業が完了するか確認しましょう...
では、取り付け開始。
まず、6つのねじの穴に合うように上に乗せます。
で、ねじをつけるんですが、
ねじはこんな感じで、上下から挟み込む感じになります。
ねじにねじロックを適当につけます。
(多分写真だと少なめです)
ねじを差し込んで、ナットをクルクルして、仮固定します。
固定の仕方はこんな感じ。下側はレンチで挟んで、上からトルクスでグリグリする感じです。
6つ全て仮留めします。
一個ずつ完璧に固定すると、バランスが悪くなるので、からなず6つ対角な順番で少しずつ固定しましょう。
全部固定したら終わり!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
スプロケットの交換は、手間はかかりますが難易度が低めです。
チェーン清掃のついでに、スプロケットを掃除したり交換して、ピカピカにするのなんて、いかがでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。