こんにちは、yassanです。
今回は、僕が乗っている「Husqvarna TE250i(2020年モデル)」の紹介をします。
ちなみに、当方バイクに乗り始めてまだ1年にも満たない未熟者ですので、その辺りはご容赦ください。
ならし運転が終わるまではホイールを交換してモタード仕様にしてます。
カタログスペック(2020年モデル)
カタログスペックです。公式Webページを参考にしています。
また、僕が説明できそうな部分だけ抜粋しました。
- 排気量: 249 cc
- デザイン: 単気筒、2ストロークエンジン
- スターター: セル
- シート高: 950 mm
- 車重: 105.2 kg
とまぁ、この通りです。
TE250iの良いところ【外観・車重・用途】
TE250iの良いところ、というより僕が購入を決めた点です。
まず、一つ目にかっこいい。
もともとオフロード系の外観が好きだったのですが、TE250iも車高が高く車体も細く、とっても良い感じです。
白・青・黄の配色も紳士的でかっこいい。
それに、このヘッダーパイプ?も芸術的でとってもCoolです!
マフラーの音もハートに響いて素晴らしいです。さすがツースト。
ちなみに、マフラー音はyoutubeにアップロードしています!ぜひ聞いてみてください!まじで痺れます
二つ目に、軽い。
車重105kgはめちゃくちゃに軽いです。
僕はTE250iに乗る前はCBR250Rに乗っていましたが、CBRに比べたら手押しでも簡単に運べるくらいで、圧倒的軽さを実感します。
一度ガス欠した時も、ガソリンスタンドまで押して歩くことができました。
そういえば僕の友人が、ここまで車体が軽いと高速道路を走ると離陸するって言ってましたが、検証したところウソでした。まったく...
オフロードコースでも、転倒した時に起こすのが非常に簡単です。
友人のRMZに乗せてもらった時は、逆にすごく重く感じてしまいました。
三つ目に、オールインワン。
こちらのバイク、オフロードやエンデューロだけでなく、サーキットや公道も走れる万能具合、まさにオールインワンのバイクです。
僕のように、公道ではない場面でもバイクを楽しみたい!色々やってみたいなって人にはぴったしです。(たぶん)
さらに、公道が走れるということは、例えばオフロードコースまで自走して行くことが可能なんです!
(軽トラやバンに積んで行く以外にも自走の選択肢があるということです)
最高!
あとは、整備性の高さ。車検がないこと。希少であること。ですかね
走ってみた率直な感想【加速・足つき・燃費】
走ってみた“率直な”感想です。
加速がエグい。
もうマジでエグい。ほんまに。
語彙力がなくなるぐらいぶぅわぁ〜っと加速します。
なんだろう、一言で言うならば「危険」です。
慣れるまでは加速減速が難しくてパワーバンドに入ったり入らなかったりしてました。
ツーストだけあって低速で走ると不安定な感じもあります。
一連の動きを音で体現すると
デンデデンデンデンデデンデデンデンデデンパァーーーーーーーーーーーー⤴︎⤴︎⤴︎
みたいな感じです(伝わるといいんですが...)
車体の軽さもあって坂道発進は超余裕です。
足つきは思ったよりも良いです。
僕は身長170cm・体重60kgと成人日本人男性の平均です。
購入前に2019年モデルにまたがったときは、つま先がちょんちょんだった気がします。
実際に公道で信号待ちをしていると、つま先だけでなく足の腹?なんて言う部位かわからんけど、とりあえず思ってるよりも安定します。
サスペンションをいじってはないと思うので、2020年モデルは比較的車高が低いのかもしれません。
あとは、公道をちんたら走っていると燃費が悪いです。
タンク容量が10L弱で、120kmくらいでやばくなってくるので、体感10~15km/Lくらいの感じでしょうか。
ちなみにハイオク車なので、1回の給油額がレギュラー車に比べて結構かかっちゃいます。
ツーストオイルの方は、最初にどれくらい入っていたかわからないので、未検証です。
当方、まだ1000kmも走っていないので...
色々思ったことはあったんですが、また思い出したら書きます。
追記
オフロードコースを走った記事を書きました!記事はこちら!
TE250iのモタードをまとめた記事を書きました!記事はこちら!
おわりに
というわけで「Husqvarna TE250i」を紹介しました。
僕も乗り始めて1ヶ月しか経ってないので、まだまだ様々な可能性があるなぁと日々実感しています(?)
ここまで読んでいただきありがとうございました!