こんにちは、yassanです。
今回は、バイク初心者の方向けに、インカムの取り付け方をご紹介いたします。
インカムがあると、ツーリングがより楽しくなります。
この記事は、バイク初心者に向けたインカムの取り付け方を紹介した記事です。
取り付ける前はあまりイメージができず、難しいかもと思ってしまうかもしれませんが、案外簡単です。
この記事を参考にインカムを取り付けてみましょう!
用意するもの
用意するものです。
取り付けるのに特別な工具は必要ありません、最低限これらを持っていれば大丈夫です。
- インカム
必須ですよね。外で取り付けるなら、接続を確認した後の方が手間が少なくて良いと思います。 - ヘルメット
必須ですよね。フルフェイスでもオフロードでも大丈夫です。(半ヘルでつけている人は見たことないですけどね...)
今回、取り付け方を紹介するにあたって、僕はこちらのZEALOTマッドジャンパー2とデイトナDTO1を用意しました。
二つともハイパフォーマンスで高くない商品なのでおすすめです。
インカムの紹介記事はこちらにもまとめてあります。
もしよければ読んでみてください。
取り付け手順
さて、実際に取り付けてみましょう。
手順を紹介しますがこれは一例ですので、慣れてきたら自分なりに最適な取り付け方を探して行ってください。
まずは、インカムの端子が全部くっついていることを確認しましょう。
端子をくっつけるのは後ででも良いですが、今回はくっつけた状態から取り付けます。(わかりやすいので)
次に、ヘルメットの内側のカバーをはずしましょう。
カバーをはずすといっても、全部とってしまうことはないです。
留め具をはずしてちょっと浮かせるだけで大丈夫です。
次に、マイクを口元の方へ通しましょう。
細かい調整は後でできるので、とりあえずマイクが前に来ていればOKです。
次に、インカム本体をつけちゃいましょう。
つけかたはものによると思いますが、だいたいは挟むだけです。
次に、カバーの裏側に配線を通しましょう。
コードの短い方が、インカム本体を取り付ける側です。
どちらに取り付けるかは好みです。僕は左側です。
最後に、はみ出たコードやマイクの調整をしましょう。
無理に引っ張らないように注意しましょう。
ヘルメットの内側のカバーの留め具を付けて完成です。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
一見難しく感じますが、やってみるとけっこう簡単なのがわかると思います。
みなさんもインカムを取り付けて楽しいバイクライフを送りましょう!
読んでいただき、ありがとうございました。