こんにちは、yassanです。
今回は、お風呂が故障したときの日常生活の応急処置をご紹介いたします。
僕の家の電気温水器が壊れてはや3日。
現在も風呂なしの生活です。(もちろんシャワーもなし)
実際の体験から、もし風呂が壊れたらこうしよう!というノウハウやマインドをまとめてみました。
ぜひご参考にしてください。
目次
お風呂が壊れた!まずはどうする?
さっそくですが、風呂が壊れました。
ここでいう風呂が壊れたの定義は、「お湯が出ない」に限定します。(物理的に風呂桶が壊れたときなどは考慮しません)
もし、今この状況の方がいらっしゃいましたら、心中お察しします。
“絶望”ですよね。
冬なら寒すぎて体がキンキンに冷えてやがるし、夏は汗でベタベタだしで、シャワーが使えないことがどれだけ困ることか、よくわかります。
明日の会社(学校)どうすんだよぉ!とか考えちゃいますよね。
まずは、慌てないことです。
風呂が壊れたら(お湯が出なくなったら)、賃貸の場合は管理会社に連絡しましょう。
意図的に壊したわけでなければ、大半の場合は敷金から引かれますのでご安心を。
あとは管理会社にまかせましょう。
自分で業者を手配したり、(ないとは思いますが)自分で直そうとして機械をいじるとかはやめたほうが良いでしょう。
手配はしたけど今日の風呂はどうしよう!
さぁ、あとは風呂が直るのを待つだけです。
待つだけといっても、大概の場合は即日修理は難しいでしょう。
そこで、風呂が直るまでの日常生活の処方箋をいくつか紹介します。
ポイントは、とにかくポジティブに考えることです。

実家に帰る
実家に帰りましょう。
特に、久しく帰っていない人は帰りましょう。
いつも頑張ってるんですから、たまには仕事や学校を休んだっていいじゃないですか。
親に会って「風呂が壊れちゃってさ、ハハハ」と、子供の頃みたいに迷惑かけましょう。
風呂を借りるお礼といって何かあげるのも良いかもしれません、親孝行のチャンスです。
友人の家に行く
とはいえ、1番限実的なのはこれでしょう。
突然風呂を貸してくれと言うのは、まぁ失礼か失礼でないかで言えば失礼です。
日頃の行いの結果が如実に出るかもしれません。
もし貸してくれる人がいなかったら、もっと友達を大事にするべきだったこと知ることができます。
自分を客観的に知るチャンスですね。
ちなみに、実家と同様に何かお礼を持っていくのが良いと思います。
僕は友人におビールを差し入れるとすごく喜ばれました。
そのあとめちゃくちゃスマブラした(0勝8敗)。
近くの風呂屋に行く
まぁまぁ現実的なのはこれでしょう。
徒歩圏内にあることがベスト、次点で車を所持していることが良いでしょう。
僕の場合はバイクを持っており、15分くらい走ったところにまぁまぁ大きい銭湯があります。(風呂が壊れてから初めて知りましたけど)
風呂屋の良いところは、まぁ色々あるんですが、それは他の記事にて紹介することにしましょう。
今回は、自宅の風呂が壊れてしまったときに行く風呂屋の良いところを書かせてもらいます。
それは、風呂屋があることを知ることができまることです。
ご飯屋さんや居酒屋ならともかく、風呂屋を探す人はあまりいないでしょう。
しかも、今回に限っては“風呂屋に行かざるを得ない”ので、わりとマジで調べます。
こんな機会はあまりありません。やったね

そもそも風呂に入るのを諦める
最後の選択肢です。
僕的には1番なしですが、まぁ選択肢としては入るかなって感じです。
デオドランドとかで一日くらいなら乗り切るか…??
ちなみに僕は↓のデオドランドをほぼ毎日使ってます。ええで。
案外悪くない風呂なし生活
というわけで、なんとかして風呂のない生活を乗り越えましょう。
でも、あなたも気づくはずです。風呂なしの生活が(一時的なら)案外悪くないことに。
口実を作って実家に帰って親と過ごすことができる。
友達の家にあがってゲームしたり面と向かって仕事のグチ行ったりすることができる。
近くの銭湯に行ってみると意外な発見があったいする。
話のネタにする(ブログのネタにする)。
もしかしたら、風呂が壊れたからこそできることなのかもしれません。
そして、風呂がないからこその工夫をすることの楽しさに気づくかもしれません。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事を読めば、もう風呂が壊れても一時的なら大丈夫です。
ポジティブな心をもっていれば、これくらいのアンラッキーはラッキーに変えられます!