こんにちは、yassanです。
今日はバイクのジャッキアップ方法を書きます。
え?それだけ?って思うかもしれませんね。
もともとホイール交換の記事にしようかと思ったのですが、そこに全部まとめるとボリューミーになってしまうので、分けました。
前置きはさておき、ご紹介します!
ジャッキアップ道具
今回、ジャッキアップに用いた道具、ジャッキアッパーって言うんですかね。
apextremeのTD7014を用意しました。
Amazonで適当に選んで買いました。
選んだ基準としては、レビュー欄にセローのジャッキアップをしている画像があったからです。
後述しますが、僕のバイクもオフロードバイクです。
ジャッキアッパーのレビューとしては、
- 工具はトルクレンチのみでOK
トルクレンチ一本あれば準備できます。 - 500kgまで耐えられる
実際に試したわけではないですけど、カタログスペックではそうらしいです。SSでもできそうですね。 - 届いた段階である程度組み立てられている
この手の商品によくある、箱を開けたらまず説明書を見ながら組み立てるといった手間がありません。 - 安い
安さは正義
と、まぁこんなところでしょうか。
他のジャッキアッパーと比較したわけではないですが。
余談、僕は無知なので500kgまで耐えられるというのを何をどう見間違えたのか、ジャッキアップが500kgあると思ってしまい、宅配業書の人に申し訳ない気分になりました。
僕のバイク
僕のバイクですが、HusqvarnaのTE250iです。
バイクの紹介はこちらでしてますので、ご興味がある方は読んでいただけると幸いです。
車種で言うならオフロードバイクです。車重が軽いため動かしやすいのがメリットですが、デメリットとしては車高が高いので長めのスタンド?が必要になります。上記のジャッキアップも一番長いスタンド?を使わないとホイールかなかなか地面から浮きません。
ジャッキアップしてみよう
さぁ、いよいよジャッキアップです。と、その前にレバーをつけましょう。安心してください、すぐに終わります。
画像のオレンジで丸しているところをくっつけるのですが、
と、その前にバイクのどの部分に棒をあてて押し上げるか考える必要があります。
くっつける前に、棒2本だけバイクに当ててみて、このあたりかな〜と予想をしておきましょう。
なんとなくどの辺かわかったら、その棒2本の間隔のまま、ジャッキアッパーにくっつけましょう。
くっつけるといっても、型に当てはめてスライドさせて、ソケットレンチなどでちゃんと締めるだけです。
ソケットレンチなどで締めるときに、数センチスライドしてしまい、思う通りいかないので、何度か試してみましょう。
ちなみに、後述の画像の通り、僕のバイクは棒2本の間隔はとても狭いので、この段ボールに書いてあるイラストだけをイメージするのはおすすめしません。
しっかり棒を固定したら、バイクの下に入れてみて、ゆっくりレバーを回しましょう。
(レバーを回す道具もちゃんと入っています!)
うまいことバランス良く持ち上がるかどうかは、正直運や経験に基づきます。
うまいこと持ち上がりました?
何度か調整してバイクの重心を調べながらやってみると、数回でちゃんと持ち上がると思います。
持ち上げた画像はこんな感じです。
ちなみに、僕は上手いこと持ち上げるのに苦労しました。10回くらいは調整したかな...
まとめ
というわけで、いかがでしたでしょうか。
ホイール交換をするためにはジャッキアップは必須です。
始める前は難しそうに感じますが、たぶん想像しているほど難しくはありません。
僕と同じバイク初心者の助けになれば幸いです。
読んでいただき、ありがとうございました!