こんにちは、yassanです。
今回は「Boyataモニタースタンド使用感レビュー」を紹介します。
デスクワークを生業としていると付き物なのが、肩・背中・腰の痛みですよね。
僕も社会人になってから、これらの症状が出始めて我慢できなくなったので月一で整体に通うようになりました。
整体で色々と体に負担をかけないためのコツを教えてもらっているのですが、そのうちの一つが ”モニターの高さ” にまつわることです。
というのも、モニターの高さが低いと首が曲がってしまい、首と肩に大きな負担がかかってしまうのです。(詳しい理屈は割愛します)
そんなわけで、この ”モニターの高さ” の問題を解決するソリューションとしてBoyataモニタースタンドの銀灰色を購入しました。
モニタースタンドが欲しいけどどれにするか迷っている方や、Boyataモニタースタンドが気になっている方への助力になれば幸いです。
外観
というわけで、まずは外観です。
僕は銀灰色を購入しましたが、外箱に関してはブラックで統一されているようです。
持った感じがまぁまぁ重い...さすが鉄製。
箱から出して組み立ててみました。
ちゃんと銀灰色ですね。モノポールタイプのスタンドはスタイリッシュです。
鉄製だけあって見た目が美しいですね。
プラスチック製にはない光沢があります。
実際にモニターをのせてみました。
今使っているASUSのモニターにはブラックの方が合いますね...
銀灰色はiMacとかに似合いそうです。
ノートパソコンを開くとこんな感じ。
Macbook12インチのディスプレイよりも高い位置になんなくのせれます。
個人的に、ここまで高くまであげれると満足度がとても高いです。
高さ調節機能
Boyataモニタースタンドは高さの調節可能です。
というのも、支柱の裏側に調節するためのグルグルがついています。
高さを最大にするとこんな感じ。
高さを最小にするとこんな感じ。
高さは11cm~17cmまでで調整可能です。
(クレジットカードの短い辺が大体6cmです、ご参考までに)
安定感/耐荷重性
安定感/耐荷重性については、素晴らしく良いと思います。
(Amazonのレビュー通りです!)
やっぱり素材が鉄製だからなのか、モニターを載せても天板もポールもびくともしません。
プラスチック製だと、最初は大丈夫でも劣化して曲がってきたりする心配があるかもしれませんね。
モノポールなことはちょっと心配だったのですが、そこも全く問題ありませんでした。
耐荷重に関しては、15kgまで対応できるみたいです。
「15kgも載せねぇだろ」って思うかもしれませんが(僕は思いました)、
I-O DATAの27インチモニターで5.2kg、LG UltraWide34インチモニターで5.9kgと15kgは超えないものの案外モニターは重いものです。
よくありがちな、スタンドと床に隙間があってぐらぐらするようなことも、Boyataモニタースタンドに限っては全くなかったです。
こういう細かい部分ってPC作業している時に気になってストレスになってしまうので、しっかり設計されているのだなと感心しました。
これを選んだ理由
僕がBoyataモニタースタンドを選んだポイントを紹介します。
まずは、以下の要件を必ず満たすモニタースタンドで絞り込みました。
- 高さ調節ができる
- 安定している
- 壊れにくい
です。
とにかく位置を高くできるモニターで、丈夫なものを探していたというわけです。
正直、スタンド下のスペースに関しては要件に入っていませんでした。
Boyataのモニターは、これらの要件を満たしました。
- 高さ調節ができる ⇨ 調節ができる上に、最大高さが他商品に比べて高い位置が設定できる。
- 安定している ⇨ Amazonで評価が高い。プラスチックではなく鉄製。以前にBoyataのノートPCスタンドを使っておりメーカーとして信頼できた。
- 壊れにくい ⇨ プラスチックではなく鉄製。
また、価格面でもべらぼうに高いわけではありません。
Amazonだと、¥3,599に¥600OFFクーポンもあるので、実質¥2,999です。(2021/6現在)
機能面・価格面で満足できそうでしたので購入しました。
まとめ
というわけで、Boyataモニタースタンドのレビューでした。
結論として、Boyataモニタースタンドは「性能重視のモニタースタンド」だと思います。
「モニターの高さを調整したい」
「丈夫でシンプルな見た目のものが欲しい」
「デスク周りの収納を減らしたくない」
こういったニーズにきっちり応えられるのではないかと思います。
僕はといえば、このモニターを買って良かったと心底思っています。
一番はやっぱり高さを調節できる点です。
中途半端なものを買って後悔するよりは、最初から調整可能なものを買うという判断は正しかったと思います。
というわけで、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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