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Fラン大から学歴ロンダを成功する方法 その①実績を作る

2020年10月8日

こんにちは、yassanです。
今回は「Fラン大から学歴ロンダを成功する方法 その①」を紹介します。

この記事を読んでいる方は、学歴ロンダがしたいのかと思います。
なかでも、「自分はFラン大学生だから学歴ロンダは無理だ...」なんて思ってる人なんじゃないでしょうか。

そんな悩めるあなたに、学歴ロンダを成功させる3つのポイントを紹介します。

結論から言ってしまえば、
①実績を作る
②人脈を駆使する
③入試試験対策をする
この3つです。

難しそうに見えるかもしれませんが、一つ一つ着実にやっていけばきっとうまいきます。

そう言える根拠は、僕が実際に実践して学歴ロンダができているからです。
僕は偏差値50以下の私大から都内の国立大学院に進学しました。
(目的は学歴ロンダではなかったですが、結果的にそうなりました)

今回は、①実績を作るについて紹介します。

※ここでは学歴ロンダが良い悪いの議論はしません。

①実績を作る

実績を作りましょう。

ここでいう実績とは何かというと、
・GPA
・研究発表
・その他
です。

GPA

GPAは皆さんおなじみですよね。
超簡単に言うと、0~4のの数値で表現される成績のことです。

GPAをあげておくことは、優秀な人材であることの証明になります。
一方で、「大学のGPAなんてその人の能力とは関係ないよ!」という意見もありますよね。
僕も同意見です。GPAが高いからといって能力が高いとは言えないと思います。

しかしながら、数字の力は大きいです。
仮に、GPAが高い人とGPAが低い人が志願したとして、この二人がGPA以外の要素がすべて同じだったとしましょう。
どちらが合格するのか、わかりますよね。
もしこの二人がGPAは同じで、志願理由だけが違ったら、結果はわかりませんね。

また、GPAは大学生全員が持っている数字です。
比較要素としてあげられる可能性は非常に高いでしょう。

したがって、GPAはガンガンあげておきましょう。
ちなみに僕の受験時のGPAは3.7くらいです。

研究発表

次に研究発表です。
ハードル高く感じたかもしれませんが、早く動きコツコツやれば大丈夫です。

研究発表が有力な実績であることは、なんとなく理解されると思います。
問題は、どうやってその実績を作るかですね。

答えは簡単。研究室へ行き成果を出す。それだけです。

重要なのは、3回生の夏から研究室に通ってください。
半年あれば成果は出せます。ここは言い訳できません。

半年あれば成果が出せる理由はあります。

一般的な研究室配属は4回生の4月ですが、就活もあるので実際の研究活動期間は夏~1月or2月になります。
この期間、約半年ですよね。
つまり、大学卒業のために本気を出せば半年で成果は出せるんです。

半年で成果が出せない人は、そもそも能力不足です。
通常の大学生活を送っていれば留年してます。

半年で成果を出して、冬に論文提出、春先に発表すれば入試に間に合います。

ちなみに僕は入試前に1件研究発表しています。

その他

その他。っていうとざっくりしててあれですが、
コンペとかインターンとかそういうのですね。

GPAが高くて研究発表実績があれば、とりあえずOKかと思います。
より確実にするには、+αがあった方が良いですね。

僕のおすすめは長期インターンシップです。
インターンシップは大学では経験できない実務が経験できますし、就職活動の布石になります。

僕的にインターンの一番のメリットは、
自分がこれからやりたい仕事がイメージしやすくなることです。

短期間なんちゃって社会人を経験することで、
「あ、これはなんか思ってたのと違うな」とか
「これはけっこう楽しいかも」とか、きっと発見があります。

インターンに行っていると、入試のときに、
スキル的にもマインド的にも好印象でしょう。
受動的な人よりも能動的な人の方が、入学後も良い研究成果を出してくれそうですしね。

※インターンでの内容を面接で話すときはコンプライアンスに気を付けましょう!

コンペとかも良いと思います。
参加賞がないやつだと、勝つ必要がありますが、きっと良い経験になるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
学歴ロンダのヒントを惜しみなく紹介しました。

あなたの学歴がもっと良いものになると幸いです。

その②に続く!

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