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【対策】もしもバイクに乗っていて車に煽られたら

2020年6月18日

こんにちは、yassanです。
今回は「【対策】もしもバイクに乗っていて車に煽られたら」を紹介します。

煽り運転、怖いですよね。
法改正によって罰則が厳しくなったので、件数は減るとは思いますが、もしも遭遇してしまったときの対策は考えておきたいものです。

そこで今回は、煽られた時の心構え、具体的な対象方法、効果的な対策を紹介します。

ムキにならない

バイクと車がぶつかった場合、どちらの運転手の方がダメージが大きいでしょうか。
そうです。どう考えてもバイクの運転手の方がダメージが大きいです。

車の運転手は車体に守られていますが、バイクの場合は体が何にも守られていません。
そんな状態で事故を起こすことは、とてつもなく危険なことは、もうすでにみなさんご存知だと思います。

したがって、車に煽られたからといって、決してムキになってはいけません。
煽り返すなんてのはもってのほかです。

対処方法

※対処方法はその時々によって変わります。あくまでここでは一つの例として紹介します。

まず、右車線・追い越し車線を走っている場合は、速やかに左車線に車線変更しましょう。
煽ってきた車に道を譲ってしまいましょう。

次に、一般道の1車線の道路を走っている場合は、速やかに道路の傍に停車しましょう。(ウィンカーも忘れずに!)
煽ってきた車に道を譲ってしまいましょう。

バイクにもドラレコがある

ここまで読んで「バイクで煽られたら避けるしかないのか...」と思った方もいると思います。

僕も最近知ったんですが、どうやらバイクにもドライブレコーダーがあるみたいなんです。

ドライブレコーダーがあれば、煽られた事実が残せます。
煽られた挙句接触された時、停車した後にも揉め事になった時、証拠映像として使うことができます。

バイクに装備しておくと、これ以上ない対策になりますね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。
怖い煽り運転にはきちんと対策をしておきましょう。

僕もドラレコ装備しようかな〜って思いました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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