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【音声コンテンツ発信を始めよう!】おすすめのマイク4選【音声メディア】

2020年9月5日

こんにちは、yassanです。
今回は「【音声コンテンツ発信を始めよう!】おすすめのマイク4選【音声メディア】」を紹介します。

昨今、音声コンテンツがブームになっていますね。
移動しながらだったり在宅で仕事しながらだったりで、気軽に聞けるのがうれしい点ですよね。

そんな楽しい音声コンテンツですが、
ノイズがのっていたり音割れしていたり音質が悪かったら、
ちょっと萎えますよね。

昨今のイヤホンはとても性能が良いため、
こういったメディアの質も、音声コンテンツの再生数に大きく影響するでしょう。

そんなわけで、音声コンテンツの発信をこれから始めようと思っている方に
マイクを4つ紹介します。
高品質な音声と面白いコンテンツが合わされば無敵です。
では、さっそく見ていきましょう。

SHURE MV88+

SHURE MV88+です。

スマートフォンと接続して動画撮影・録音をするコンデンサマイクです。
スマホで録音するつもりの人におすすめです。

シンプルに音質が良いです。
それでいて、スタンドまでついているので、
これとスマホだけで全部撮れちゃいます。

出力端子もついているので、
どんな感じで録音できているかリアルタイムで聞けますね。

Amazonのレビューでは☆4.1です。
さすが、SHUREですね。
余談ですが、昔ヨドバシでSHUREのヘッドホンを試し聞きして感動しました。(高くて買えませんでしたが)

デメリットは値段が高いことです。
思考停止で良いやつをくれ!って人にはいいと思います。
最高だとは思いますが、それ相応の覚悟がある方は買ってみてはいかがでしょうか。

FIFINE K678

FIFINE K678です。
出力側がUSBなので、
PCで録音する方におすすめです。

こちらは、マイクの指向さえ押さえればちゃんと撮れます。
ちゃんと指向しやすいように、360度調整できるところが良いですね。

PCに接続するといったら、面倒なのがドライバーですよね。
こちらはドライバーなく、接続したときから使えます。

ミュートボタンもついているので、
操作性がかなり良いです。

値段も、1万円とかなりお手頃です。
とりあえずの一台にはもってこいではないでしょうか。

Audio-technica AT2020USB+

Audio-technica AT2020USB+です。
こちらはライブ配信をされる方におすすめできるコンデンサマイクです。

というのは、こちらのマイクの売りは
低遅延のないダイレクトモニタリングです。

こちらも単一指向性のマイクですね。
USB端子となっていますので、PCとの起用がメインとなります。

Amzonレビューで☆4.4です。
「環境音と拾う」と「ノイズがない」のレビューが混在しています笑

あと、ちょっとしょうもないですが、
LEDライトの主張がちょっとうざいなぁ....って思いました。

繰り返しになりますが、
ダイレクトモニタリング機能があるので、ライブに向いているでしょう。

RODE NT-USB MINI

RODE NT-USB MINI です。
PCで録音する人でかつ、デスクのスペースに余裕がない方に
おすすめできできるコンデンサマイクです。

個人的には、見た目が超かっこいいなって思います。
見た目からのモチベーションって大事ですよね笑

こちら、MINIと書いてある通り、
サイズ感はスマホと同じぐらいです。
(厚みは全然違いますが)

音も綺麗に撮れるのはもちろんですが、
ドライバ不要、360度回転、ヘッドホンアンプ付きなど、
手軽に使えるような仕組みが盛り沢山です。

省スペースで使いやすいのを求めている方にもお勧めできます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ただぶっちゃけると、最近のスマホの録音性能もかなり良いので、
わりかしスマホだけでもなんとかならなくはないです。
(ただし、スマホは周りの音も拾いやすいので注意ですね)
これらのマイクを使おう!と意気込む方は相当に熱意の高い人でしょう。

僕は「RODE NT-USB MINI」で録音しようかなぁって思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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